7月25日撮影。
午前中2時間の予定で行ってきました。
親鳥は餌を銜えてきてもすぐにはあげません。さんざ見せびらかしてから一番小さい子にあげていました。
巣の回りの枝を行ったり来たり飛び回って、巣立ちを促していました。
一番大きい雛と二番目に大きい雛は巣の縁に立って羽をバタバタさせて今にも飛び出しそうでした。
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お昼迄に帰らなければならないので、まさに後ろ髪を引かれる思いとはこういうことだと思いながら撤収しました。
翌日お聞きすると、お昼過ぎから夕方までに4羽巣立ったとのことでした。
巣立ち後に来たカメラマンは前日に巣立った事を聞くと皆さん一様に笑顔で「無事に巣立って良かった」と仰っていたのが印象的でした。