今日も土手の草刈りでした。
草といっても「ヒオウギスイセン」なんですが、これがまあもの凄い繁殖力で土手一面に茂ってしまったのです。
木を剪定するのに滑って危ないので刈り取りました。来年のことを考えるとまた大変なんだ~と思って、途中から球根ごと引き抜いてみました。
桜の木に掛けた巣箱に出入りしているシジュウカラを見たのは4月28日が最後で、その後見ていないのでダメとは思っていたのです。
巣箱の掃除を夫に頼んで取り出してもらったら、なんと卵が7個ありました。
残念、どうして抱卵をやめてしまったのでしょう?
①巣を作り始めた時は巣箱の回りはスッキリしていたのですが、急に枝葉が成長して巣箱を覆い隠すほどにボサボサになって巣箱が見えなくなってしまった。
②巣箱の近くで作業をしてしまった。
③スズメがテリトリーの中に入ってきた。
考えられることはこの3つなのですが。。。
①は一夜にして見えなくなる程に葉が繁ったわけではないので、違うかな?
③はスズメが来た時はスズメが逃げていったし。
となると、やはり②かしら?