10月5日撮影。
この観察地で一番多く観られるタカはサシバです。今日も私が行く少し前は団体さんが、2回渡っていったそうです。先着の皆さんからは残念がられましたが、まあ、いいっかーー;
そんな訳で、次に期待です。
はい!1羽で飛んでいるタカを発見!撮っている時は「オオタカ」という声が聞こえましたが、少しして「ツミ幼鳥」と訂正の声が聞こえました。飛んでいるタカの見分けは難しいです。
「①翼は幅広で短め。②尾はハイタカより短めで、胴はやや太い。③頭部はハイタカより大きめ。喉にさい線が入る。◆行動:はばたきは翼を深く折りたたむような独特な動作。旋回時、尾は全開にしていることが多い。飛翔中、ほかのタカにちょっかいを出すことがしばしばある。キィー、キーキキキという尻下がりの声が特徴的。◆類似:アカハラダカ幼鳥は下雨覆がほぼ無班(ツミは細かい横斑)。-
武山のタカ飛翔図鑑より」